玉座にはただひとりが座っていた。
強大な力を揮い、その恐怖でもって何千何万を従えていた男は――より強大な力の出現によってそのすべてを失って、衛兵すらなく巨大な城にただひとり、そこにいる。
「勇者よ、余の部下となれ。さすれば、世界の半分をくれてやろう」
威風堂々。
何もかもを失った帝王は、なおも泰然自若として揺るがなかった。
彼は、手に掴める何もかも放してしまった――が、彼自身をこの地位に押し上げたものは、そんな些細なものではなく彼自身が他の何者よりも強いからであった。
ゆえに、彼は確信を持っている。
一切の誇張なく、絶対の自信を持って言えるのだ――
「勇者が余と志を共にすれば、五年で成し遂げられる。しかし、勇者がなくとも、十年で世界は余のものとなる」
――己は強い、と。
だが、
「断る」
勇者は、迷わなかった。
異世界で戦い抜いた勇者。彼は従者を連れて、地球に戻ることができました――が、職歴のすっぽり抜けた数年間。どこの企業も彼を拾ってはくれず、やけくそで綴った勇者としての体験記が新人賞に引っかかり、勇者はラノベ作家となったのでした……
「勇者様! 私は、こんなことしてませんよ!?」
「サービスシーンなしでウケるのは天才だけだ! ラノベなめんじゃねぇええええええええ!」
「えええええ!?」
――ミミ to I eva 聴音器官が送る、最新作長編『勇者様! 締め切りは過ぎましたよ!?』
って感じのお話を考えました。冒頭がうまく行かなくて飽きました(早
こんばんは、風邪が治ったと思ったらまた風邪を引きましたミミです。
「実際、サービスシーンって必要なのか?」と問われれば「無理に入れるくらいなら書かない」って答えるくらい適当な私ですがまあそれはさておき。
『魔王』って便利ですね。
えーと……いや、別におかしくなってませんよ? いたって平常ですよ、私? 脳みそに風邪菌入り込んでませんから!
そもそも、『魔王』って何かと言われるとかなりあいまいなところでして。
原典を探ればかなりさかのぼれるのですが、今現在の一般的な『魔王』のイメージは、日本産のRPGに基づいています。
なのでまあ、ぶっちゃけ「世界の半分をくれてやろう」みたいなパロディをやる方がむしろ自然に思えてしまうという不思議。
さて、そういう『一般的な魔王』や『一般的なファンタジー世界』は非常に説明が楽です。
今言ったように、土台がしっかりしていて(何人もがパロディを通過することで、基本的な部分が十分に共有されていること)いちいち世界観を覚えてもらう必要がないからです。
これは、『学園モノ』についてもいえることで、学校というシステムは現在の日本人であればほぼ100%の人が通過し、またラノベの読者年齢層であれば今現在通っていることが多いものです。
説明らしい説明なんてなーんにも要りません。楽チン。
で、
そういうのを考えると全力で裏切りたくなる私がいます(天邪鬼
政治的に不仲な人を作っちゃう『いい人』な地方領主が、突然『魔王』呼ばわりされて討伐軍を送られる話とか。
『学園』という箱庭を、いつまでもいつまでも変わらないように保つことでなんらかギミックが動く話とか。
名称やシステムそのものに疑問を持って、「どうしてそうあらねばならないのか?」を問い詰めるだけで中編1本くらいさくっといけそうです。
空気魔王様とか空気魔王様とか空気魔王様とか(何
新作書きたいなぁというお話でした。
コメントレスー
>ところでfaviconは設定しないんかい? (05/28コメント)
faviconって何かなと思ってぐぐってみた。
『お気に入り』で見たときに特徴的なアイコンをつける機能のようで。
すごいなーとは思ったけれど、アイコンに使えそうなものがない!
>身体には気をつけなさいな。この病弱怪我属性持ちがぁぁあ! (06/02コメント)
怪我属性はございません。
>両乳首のところに「ミ ミ」って入ってるTシャツ (06/12コメント)
>それ買いますね (06/13コメント)
売らんし買うな。
某shinさんが抱き枕で迷ってるとか。
いくらなんじゃろ?
まあ、Tシャツもそうですが、単価が莫迦高くなるので売れないだろうから作れないけど。
ああ……いつになったらAlmagest2は出るのかなぁ……
追記。
急がしくても、せめて週1くらいは守りたいorz
どうも、お久しぶりのミミです。
打ち合わせ第3回しゅーりょー。
疲れた……orz
途中、2週間以上風邪引くという災難に見舞われ、筆が遅い遅い。
ここを抜ければ楽になるとはいえ、ちょっと時間を取られ過ぎました。挽回して行こうと思います。風邪が治ったら(まだ治りきってない
相変わらず冒頭がうまくいかない病に苦しんでいます。
担当さんは「できるだけ手は加えない。任せるからやってみろ」タイプなので、好きに書けるのはうれしいのですが――このようにどこかで引っかかってしまうと自力で解答を見つけ出さないといけないので大変です。あばばばば。
土曜日、東地区Vブロック18b、TONARINI PROJECT.です。
お暇があればお越しください。
何を出すかまだ決めていないので、実現できるかはわかりませんが、何か案があればコメントでお教えくださいな。
ではでは。
コメントレスは後日ー。
4月某日。初打ち合わせ。
私と担当編集のTさんは、なぜかえっちぃ個室ビデオのお店にいました……
こんにちは、ラノベ作家見習いことミミです。
このカテゴリーでは、私が果たして本当に作家になれるのかどうかを中途半端に追いかける実録っぽい体験談をつらつら綴っていきます。
その中で、「うわぁ、ミミって阿呆だな」「へぇ、ラノベってこうやってできていくんだ」「え? ここってネットで聞いた話と結構違うんだ」「うわぁ、ミミって莫迦だな」と笑っていただければ幸いです。あとは、希望があったら小説講座の真似事をするかも?
というわけで、第1回の今回は初めての打ち合わせのお話です。はじまりはじまり~。
4月某日。
公表よりも2週間少々早いその日の14時ごろ、私は御茶ノ水の駅にやってきました。
最初は、集英社で打ち合わせをする予定だったのですが、ミミが(集英社がある)神保町周辺をさっぱり知らない阿呆なので、「じゃあ、御茶ノ水駅に迎えに行きますよ」と担当さんが気を遣ってくれた結果です。
そんなおのぼりさん全開な都民ことミミを担当さんが捕縛し、顔合わせ。
担当「このあたりの喫茶店にでも入りましょうか」
ミミ「はい」
担当「ミミさんはお昼食べましたか?」
ミミ「はい」
担当「そうですかー」
ミミ「はい」
担当「……」
ミミ「……」
なんとも完璧なファーストコンタクト。我ながら惚れ惚れとしてしまいます(何
実際ここまでひどかったかといえばそんなことはないのですが、緊張していたのは事実で。あと、お店が見つからないこと見つからないこと。
担当「僕、御茶ノ水周辺はちょっとわからないんですよねー」
ミミ「みぎゃあ」
しばらくうろうろして、ようやく満員スレスレみっちり人の詰まった喫茶店を発見。飛び込みます。
担当「ミミさんはお昼食べてきた? 好きなもの頼んでいいからね」
ミミ「お、おれんじじゅーすをお願いします……」
担当「僕はコーヒーで」
べべべ、別にビビってないですよ? お昼はすでに食べてきただけですよ?
さて、ともかく打ち合わせが始まりました。
担当「中村先生がねすごい推してたよ。いい意味で問題作だって」
ミミ「なにそれこわい」
担当「台詞回しや空気感、独特の雰囲気やキャラがよかったね。あと、ストーリーも。でも、推敲不足かなーツカミが弱いのが惜しかった」
ミミ「あばばばば」
とまあこんな感じで、人がうじゃうじゃいる中、堂々と印税率とか部数とか聞いてました。
ミミ「お話していた資料をUSBメモリに持ってきたんですが……」
担当「あ、持って来てくれたんだ。じゃあ、ちょっと貸してね」
ノートPCに接続。
担当「……」
ミミ「……」
担当「映らないね?」
ミミ「これ、Macですか?」
担当「うん」
ミミ「えー」
なぜ、Macだ!
ミミ「エクセルが入っていれば動くんですけれど……」
担当「入れてないんだよねぇ」
ミミ「ウィンドウズ互換させるとか」
担当「あー、ごめん。僕、PC詳しくないんだ」
なぜ、Macだ!
というわけで、しかたなくPC探しの旅に出ました。
PCもしくはオープンオフィスをダウンロードできる場所を求めて、うろちょろうろちょろ。
ミミ「ネットカフェならいけるんじゃないですか?」
担当「あ、いいねそれ。じゃあ、ここに入ろう」
ミミ「……ここ?」
びみょーに、いかがわしい雰囲気の広告が階段にぺたぺた貼られてるような……
担当「すみませーん。個室お願いできますか?」
ミミ「……」
担当「ええ、ふたりで。2部屋分の料金になる? はいはい」
ミミ「……」
あの、カゴの中に、TVリモコンの類と一緒になって、男性が使うための使い捨てのええとなんと申しましょうかその、『アレ』が見えるんですが……
担当「領収書、集英社でお願いします」
ミミ「……」
あの、なんかじわじわ会計待ちの人が増えてきたんですががががが
担当「え? ワイファイ使えないの?」
ミミ「……」
やめて違うの私この人と一緒に来たし部屋に入るつもりだったけれど別にそういう気持ちはまったくないっていうか知り合ったばかりっていうか最初は優しくっていうかあばばばばばばばばばばばば(壊
担当「うーん……しかたないから集英社まで行こうか」
ミミ「はい! 行きます! 集英社大好きですっ!」
しゅうえいしゃ、だいすき。
※担当さんは、妻子持ちのナイスガイとのうわさです。なので、『ガ』が『ゲ』に変わる人ではないはずでしょう。
そんな感じで、やってきました集英社。
後で知ったことですが、集英社はこの近くにもうひとつビルがあるそうで、この大不況の中、儲かってるなぁと思いました(白目
まず、受付。
担当「ビルの中に入るために、これを書いてね」
ミミ「らじゃっす」
と、専用の用紙に「SD文庫編集部に行くミミです」ってなことを書いて受付さんに提出。
ゲストと書かれたちっちゃい名札をもらいます。
これがないと、たちまち警備員に取り囲まれて、地下にあるといわれる発電施設で延々強制労働させられるそうです。さすが集英社、エコだ!(何
SD文庫のフロアは他の編集部(おそらくコバルト文庫さんも入っている)も同居している大部屋に、ちょこちょこ小さな会議室がくっついているような形でした。
で、私は担当さんにすすめられるがまま、編集部でも会議室でもないすみっこの丸テーブルに通されました。なるほど、これが拾い上げ待遇ってやつですね(違
ミミ「萌えは無理に入れなくてもいいんですか?」
担当「いいよー」
ミミ「パンチラノルマみたいなものは……?」
担当「ないよー」
ミミ「SD文庫すげぇ! いい待遇!」
担当「……ミミさんはSD文庫をなんだと思ってたの?」
入れなくていいそうです。
そういうものを入れる作風じゃないのはわかっているから、とかなり自由にやらせてくれるみたいで。
ミミ「で、この資料にあるような箇所に問題点があると思うわけですが、これについてどのような改善策を講じるか具体的な意見をお聞きしたく――」
担当「んー……僕は編集のプロだけれども、物書きのプロじゃないからあまりうまいことはいえないよ」
とのこと。
私にはかなり意外でした。
確かにそのとおりなんですが、ネットで「ラノベは編集者がバリバリ手を入れてきて魔改造されるぞ!」という話を聞いてすごく構えてました。
全体的に、私の担当さんは「プロの読者であろう」としているように感じました。
こういう姿勢もあるのだ、とそれだけでもたくさん勉強させていただきました。
さて、そんな話をしてしばらくすると、テーブルに暗い影が落ちます……振り向くと、そこには――!
担当「編集長。こちら、ミミさんです」
ミミ「ど、どうも、初めまして。ミミです」
編集長(心を折る言葉)
ミミ「ひぎぃ!」
担当「ど、どうした、ミミさん!?」
編集長(心を折る言葉)
ミミ「みぎぃ!」
担当「ミミさん! ミミさんー!」
という感じで、編集長に心を折られました。誇張が混ざっているような気もしないから、大体確実に合ってるはず。
他には
ミミ「あ、そうだ。評価シートはいつごろいただけますか?」
担当「え?」
ミミ「え?」
どうも、ここまで話してきた内容とモロに重複するので不要と思われていたようです。
私は、受賞者さんたちと違って賞状も盾ももらえないから、せめて代わりに『最終選考落ち』って書かれた評価シートがほしいんですよう。
でないと、なーんにも形として残らないし……orz
ちなみに、忘れられてはいないようですが、6月10日現在まだもらってません。一次落ちの人から順番に配っているようです。公平だなぁ……。
そんなこんなで19時半ごろに集英社を出ました。
ひじょーに楽しいひとときでしたとさ。
担当「次回までにプロットを書いてきてください」
ミミ「らじゃー」
担当「4月中にもう一度お会いしましょう」
ミミ「あい!」
次回、第2回打ち合わせに続く……
どうも、季節の変わり目にやたら弱い生命体ことミミです。
やあ、最近の風邪はなかなか根性が据わっているらしく治るのに1週間かかりそうな感じで。
5日目にしてやっとこさまともに文章が書けるくらいに復活してきたので日記をつらつら。
皆様、お風邪など召しませんようお気をつけくださいなー。
という感じで、カテゴリーを増やしたまま1週間近く放置した言い訳に成功したつもり(失敗
新カテゴリも病後のリハビリを兼ねてちまちま書いていきますよー。
コメントレスー
>犬耳スク水メイド巫女美少女作家ミミちゃんの誕生ですね! (05/19コメント)
想定外の属性がべったべたにくっついて身動きが取れなくなっている私を幻視した!
>いいぜメーン(05/19コメント)
スパゲッティも麺と呼びたい私がいる。
パスタァー!
カテゴリーを増やしました。
『小説家な話』
通常日記とは切り離して、体験談やらコラムっぽいものをちまちま載せていこうと思います。
いつもどおりの阿呆なミミのままお送りしますので、さほど興味のない人でも楽しめるかと思いたい(希望的観測
コメントレスー
>名前って難しいよね。特に残る物だしなぁ。
>とりあえず案
>つ「花目耳」
>鼻だと座り悪そうだったので。 (05/06コメント)
>馬耳東風とか、四文字熟語なんていかがでしょう
>またはジョジョみたいに姓と名の頭文字をミにするとか (05/07コメント)
いまだにぐるぐる迷ってます。
迷った挙句、打ち合わせで
ミミ「いっそ『ミミ』ってどうですか?」
担当「ああ、いいんじゃないですか。アサウラさんもいますし」
いいのかよ!
……ま、まあ、まだ決定してないようなのでどうなるかはわかりませんが。
どうも、とうふです。ぷるぷる。
黒蜜をかけて和風スイーツなんぞとのたまえば、漏れなくあぼーんしたてまつるとうふです。ぷるぷる。
ネタが尽きましたがとうふです。ぷるぷる。
とうふです。
とうふです。
とうふです……
>おめでとうございました。胸熱うんたらかんたら
>ペンネーム?ミミという単語から離れて「とうふ」とか意味不明な存在になればいいとおも(ry (05/02コメント)
ダメだ!
離れ過ぎてて話しができん!
というわけで、改めまして、ミミです。ぷるぷる。
ペンネーム案募集ですが、他にはこんな意見をいただきました。
>ペンネは「ミミ」がシンプルでいいかと、あるいは「ミミかkey」(05/03拍手)
「名前らしいものを」という話でしたが、『ミミ』で通せないかちょっと相談してみようと思います。
シンプル過ぎて検索に引っかからなくて困りそうだけど……
ご両名ともありがとうございました。
まだ引き続き悩むことになる予定なので、募集は継続いたします。
何か面白いものをお待ちしておりますorz
追記。
仕事が、やヴぁい。
うーん……転職先を探さないといけないのかなぁ……?
どなたか、文章がちょっとだけ書ける阿呆を使ってあげてくださいませー。
何かあれば、ご連絡を。
ではではorz
>おめでとう
>
>とりふぉで入った名無しの一人です
>ミミタンとはスレを通じて色々やり取りしました
>反発したことも有りましたし
>殆どのスレ住人を敵に廻した事もありました
>
>ミミタンが今プロへの足がかりを手にした今では
>「大学辞めて、プロになるんだ」と言い出したミミタンを一生懸命諌めた事が思い出されます。
>
>聞きたい事が有ります
>「大学卒業は遠回りでしたか?」
>あの時僕は余計な事を言ったのでしょうか?
>
>兎も角 初出版おめでとう
>流れが速く新人がドンドン出てくる世界なので
>シッカリと足場を固めて下さい。
>以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(05/02コメント)
とりふぉはもう5年近く前ですね。懐かしい話です。
中身はさっぱり成長していませんが、ほんの少しだけ文章を書くのはうまくなったようで、こういう形になりました。
大学が遠回りか否かは、まだ答えが出ていません。
ただ……使える時間がたくさんあればその分成長するか――と言われると、そういうものでもないことがわかってきました。
何度も繰り返しになってしまいますが、投稿したお話は今から2年前に書いたもので、そういってしまえば「そこからの2年間は無駄だったのか?」という話にもなるわけで。
まあ、きれいごとでまとめようとすれば簡単に『それらしいこと』を言ってまとめられるのですが、わざわざ5年前から見てくれた人にそんな応えは不義理なので、格好はよくないけれども本当のところを言うと
「デビューは本当にスタートラインでしかなく、1冊で終わるなら地盤固めしていて正解だし、大ヒットで食うに困らないだけ稼げる未来があるなら不正解かもしれない」
です。
はっはっは、ミミさんはスレばっかり見てたせいで、割と大学生活灰色だったのですよorz
「プロになる! 大学、休学して修行する!」
→「落ち着いた。まともに大学と並列するよ」
→「こんなレベルじゃプロなんてまだまだだろうなぁ」
→「次回作のために評価シートもーらおっと……あれ? デビュー……?」
人生って適当にできてるものだなぁ、とつくづく思いましたとさ(最悪
まとめようとせず、思ったことを思ったまま書いてみました。
後で消したくなる確率が非常に高いですがまあそれはさておき。
ミミさんのスタンスは5年前から「こんなの考えたから一緒に遊ぼうぜ!」のまま、まだ変わってません。
次の5年もそうあることができたらいいなぁ、と思います。
お付き合いありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
明日って今日さ!(何
おはようございます、相変わらず適当更新のミミです。
やっとこさ、スランプ脱出のしっぽを捕まえつつあります。
うーむ、GWには一本くらい遊びたかったんだけど、原稿が予定より大幅に遅れてる……。
まあいいか!(オイ
さて、ミミさんは都内在住なのですが、ここしばらくで大分あったかくなってまいりました。
過ごすだけならこのくらいが一番楽なのかなぁと思ったり。
でも、そろそろ布団とはお別れのようです。
ふかふかしたものに包まって寝るのが好きなミミさんとしては、夜はもうちょっと温度が低くてもいいなぁと。
昼間に比べて、夜は温度がすとんと落ちる。
……なぜか、砂漠とか火星とかが思い出されましたが忘れておきましょう。
コメントレスー。
>もうあのスレ見てから2年経ったってことがまず驚きですねおめでとう (04/23コメント)
2年ですねぇ。
おかげですっかりキャラを忘れました!(何
ダイジョウブ、みみサン、カシコイ。オモイダセル、キット。
ついったーより。
K「服を着るのが面倒だから毛布をローブみたいにして寒さをしのいでる今の俺なら異世界とか飛ばされても不自然じゃ無い!!!!! いまなら行ける!!!!!!!!! さあ今すぐ召還しろ異世界の人!!!!!!!!!!!!」
ミミ「そして、南極っぽいところに召喚されるKさん」
K「それは俺死ぬなー」
ミミ「Kさんは犠牲……もとい、いけにえになったのだ……」
K「結局そういう役立ち方しかないんですかーーーーーーーーーーーやだーーーーーーーーーーーー!!」
ミミ「でも、その代わりに100万人の命が救われるとしたら……?」
K「ククク……俺が犠牲になって、落とされる涙が一滴でも減るというのなら……それもまた良きかな……」
ミミ「まあ、Kさんは鍋でぐつぐつ煮られるだけなんですが」
K「出汁でも取られるんですかーーーーーーーーー!!! 熱いのやだーーーーーーーーーー!!!!」
ミミ「沸騰するお湯の中で、ぐずぐずに溶けるまでじっくりガタガタ!ゴトゴト!コトコト……ぷかぷか煮込みます」
K「それほんとにお湯なんですか……」
ミミ「すでに溶けた人が2,30人くらい浮かんでますがお湯です」
K「なるほどさすが異世界! 地球の常識では推し量れませんね☆」
ミミ「そこはアレですよ。何人もの仲間たちがときに苦難を乗り越え、ときにつらい別れをし、やがては大いなる敵を倒す――っていうプロセスを除いて、Kさんたちと大いなる敵が死ぬところだけやった感じ」
K「私ももっと物語の本筋に絡みたいのでなにとぞよろしくお願いいたします」
ミミ「結果は大体同じ!」
K「結局私の持っていた因果なんてその程度のものだったということね、あはは……」
ミミ「まあ、毛布に包まってるだけだしねぇ」
K「ああそういえばそうだった」
ミミ「せめて、伝説の剣くらい引き抜いてからでないと……」
K「ここは毛布に包まれている俺が伝説の剣ということで」
ミミ「じゃあ、Kさんで敵を殴ったり、Kさんで壁を掘ったりします」
K「いいんじゃないかな、出番増えるなら」
ミミ「で、そのうち、Kさんより使い勝手のいい武器が手に入ると、二束三文で売り飛ばされます」
K「やああああああああああだああああああああああああああああ使い捨てはひどいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
ミミ「っていうか、こんぼうより確実に使い勝手悪い。人型だし。重いし。切れ味ないし」
K「まあ人だもんね」
ミミ「伝説の剣など、人の身には過ぎた因果よ……」
K「かっこいい!!!! 俺もよくわからないことを無駄にかっこよく言いたい!!!!!」
因果の不足がいちじるしい。
