問題作こと集英社スーパーダッシュ文庫『魔王な使い魔と魔法少女な』のライトノベル作家、みみとミミのリンクフリーな物書きブログ
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海亀の涙のようなものだ、と友人に言った。

「なんだそりゃ?」

君がデートに行った。うん、いいさ。
食事の払いをワリカンにしようと彼女に持ちかけた。まあ、これもいい。
でも――ワリカンで1円が割り切れなかったせいでケンカになるというのがどうしようもない。

「だってなぁ、結婚したら俺の稼ぎで食うんだぞ、アイツ。なら、今くらい払えって話だろ」

……。
君さ、誕生日にプレゼント贈り合ってるよね?

「ん? ああ、同じ値段のものをな。ちゃんと端数は食い物にしておごって清算してるぞ」

君がもらったその腕時計……いくらだって?

「9万8000円。2000円は食った」

発売当初の定価じゃなくて、現在の価値、知ってる?

「……おい、俺が贈ったのは現金だったんだぞ?」

だから言ってるのさ、海亀の涙みたいなもんだって。

「産卵のときに流すっていう、アレか?」

そう、それ。
実は涙じゃなくて、体内の塩分濃度を調整しているだけのものなんだよ。
別に、産みの苦しみがどうという話ではないのさ。

「なんか……俺、ニセモノの涙に大分だまされてる気がする……」

まったく、しょっぱい話だ。

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当選してました。

土曜日、東地区、"プ"ブロック―34b「TONARINI PROJECT.」

何連続当選だろう……すごいわ……。


さて、今回から持ち込みするものを減らしていきます。
古いものはひとまず通販で……まあ、今月だけだとちょっとなんなので、今年で生産終了と言うことで取り扱いを終了させていただきます。

あと、引っ越しでのドタバタがようやく解消されて、通販が通常どおり動き始めました。
お待たせしていた方には個別に平謝りに行こうと思いますorz

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1,2日と言ったがあれは嘘だ。

というわけで、ようやく第1稿を担当さんに放り投げました。穴だらけの。
いやもうなんていうか……プロってすごいわ……。

原稿書くだけなら3ヶ月ペースでもできると思いますが、直しがえらいこっちゃあです。

さあて、さらに直しだー……(意気消沈


なんかもう、ここ数ヶ月『新作やりたい』『直しだ直しだ』しか言ってない気がする。

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ついったーでのんきなことをつぶやきつつ修羅場です。

「これ以上は思い付かない……けど、ここはまだなんか違う!」を潰す作業。
お前何ヶ月かけてんだって話ですが、いまだにゼロになりません。
変な話ですが、私が『妥協した瞬間、完成になる』状態をさまよっています。いや、もちろん集英社がおk出さないとダメなわけですが、その前段階として。

あと1日か2日やって、そこを妥協点にしたいと思います。

はてさて、どうなることやら……

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先日の引越しを契機に、在庫の一部を処分しました。

詳細は追ってご連絡しますが、そろそろ通販そのものも取り扱いが終わりになると思いますのでご了承ください。

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オールじゃないかもしれない電化のマンションに引越して数日。
便利さとそれを上回る面倒さを実感しています、ミミです。

『マンション』に『説明書』がついてくる時点で嫌な予感はしていたのですが、風呂も台所も照明ひとつさえまあ面倒くさいこと面倒くさいこと。
タウンページ並みの厚みがある説明書を前に、人は無力であると実感しました。

というわけで、なんとなーく感覚的にトライアンドエラーの精神で住んでいますが私は元気です(死んだ魚の目

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リアルのお話。
使わない筋肉を使ったので明日は確実に筋肉痛。

案外上半身は元気なのですが、足首とか足の裏が痛い。

山と積まれたダンボールの群れを開けるのはまた後日として、今日は早めに寝ようと思います……。

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「いいから原稿やれ」いつ言われるのかハラハラしています、ミミです。

月日の過ぎるは早いもので、もう2ヶ月ほどで投稿した日になります。いやまあ、私はプリントアウトした原稿に触れてもいないんですが。
そんな中、受賞者組の皆さんはもう発売予定日が講評されたようで、いまだにイラストさんも決まってない私はどーしたものやらとぼけーっとしてます。いいから原稿やれ。

では、またちまちま原稿やってくるとします。あでゅー

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――商品の価値をゼロ円以上にするのは著しく困難なことである。

なんのこっちゃい、と思うようなお話ですが、割と単純な理屈。

たとえば、あなたの目の前にセールスマンが現れたとしましょう。
彼は高さ1メートルほどの仏像を取り出して、あれこれセールスを始めました。
「有名な人が彫った」「材質がいい」「霊験あらたか」「たった1万円でのご提供」

なるほど、すばらしいのですねだが、要らぬ!

もし、あなたが熱心な仏教徒だったりこの手の工芸品の収集家だったら違うかもしれませんが、至極一般的な日本人はそんなに仏像に価値を見出していません。
仏像を例に挙げたのでちょっと不謹慎かもしれませんが――転売するならともかく、個人が私的に所有したいと思うものではないわけです。

価値がわかる人が見れば1万円が10万円でも安い品かもしれませんが、そんなこと大多数の人にはわかりません。
それこそ、スペースをとるので1万円が1000円でも。いや、『1円でさえ要らない』ということもありえるわけです。

さて、では『物語』はどうでしょうか?

今現在、ネット上には1万や10万ではとても足りないような数の物語があふれています。
刊行物に限っても、国会図書館には3000万冊を超える書籍がひしめいています。

この数はあまりにも膨大です。
仮に3000万冊を1冊1分の速読で1日20時間ぶっ通しで読んだとしても68年以上かかります。
この68年の間にも書籍はどんどん増えていきます。

はっきりと、一生の間に読める物語には限りがある、とわかる数字です。

そうでなくとも、著作権は日本の著作権法に従うならば著者の死語50年しか認められていません。
事実、青空文庫さんなど、著作権切れの有名作品をネット上で公開しているサイトも存在します。知っている人も多いのではないでしょうか?

でも、


はっきりと過去に実績を持つ、著名な作品であるそれらを――何冊読みましたか?


ほとんど読んでいないと思います。
ゼロ冊という人も珍しくないと思います。

「読む時間が惜しいから」「面倒くさいから」「好きなジャンルじゃないから」「挿絵がないから」

まあ、理由は様々でしょうけれども、結論としては『どれだけ優れた文学作品でも、万人に対してゼロ円の価値を超えるのは難しいということです。

















――だから、夏コミで新刊が7冊しか売れなくても泣かなくていいんだよね!

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11年夏コミケでの新刊と一部既刊について、通販を行っています。
以下に手順と注意事項などを記しますので、間違いのないようご確認の上、お申し付けください。

なお、通販は近く終了いたしますので、お早くお求めいただくようお願いいたします。

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